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2012年2月

2012年2月24日 (金)

◆ 気仙沼のカキじいさん「森林ヒーロー」に パートⅡ

S20120118pict0001_2 カキ漁師 畠山重篤さん

朝日新聞222日 インタビュー、「海はよみがえる」で畠山重篤さんことが13ページのほとんど一面に掲載されていた。

私のブログには、211日にテレビニュースで知った国連「森林ヒーロー」に選ばれたことを載せている。次の日に朝日新聞を見たら、何もこのことが載っていなくてがっかりしたことを思い出した。それが222日の朝日新聞にこんなに大きく取り上げられているので、納得した。

畠山さんのインタビューで印象に残ったお話は、

「日本の里山の多くは落葉樹だったんです。それが戦後、建材になりにくい落葉樹はカネにならないということで、杉が植えられた。杉は密集して植えるのですが、ちょうど間伐の時期に為替や貿易自由化の影響で売れなくなり、放置されている山が多いんです。光が差し込まず、下草が生えないため、土が乾いて大雨が降ると土が流れ出してしまう。そんな反省を踏まえて、落葉樹の森を復活させようと思ったんです。毎年多くの人が植樹に参加してくれ、海では質のいいカキやホタテが取れるようになってきました。」

「津波にどう立ち向かうか、ということよりも、海や山とどうやってうまくつきあっていくのかを考える。そのことの方が、私たちにとってはずっと重要な問題なのです」と。 

全く同感だ! 今、日本の山間地で抱えている問題もこのようにグローバルに考えていくべきだろう。それは、日本全土を見据えて国の政策として行うことが必要だ。

畠山さんたちの活動はその先駆的な役割を果たしている。

2012年2月19日 (日)

◆ 芝居「越後瞽女唄冬の旅」を観た

Goze1 [越後瞽女冬の旅〕

2月17日(金)、下北沢にある「東京ノーヴイ・レパートリーシアター」で「越後瞽女唄冬の旅」を観た。

私は以前に、斎藤真一さんの「瞽女さんをテーマ」にした絵画からのイマジネーションで、舞踊作品を作っている。

それで、瞽女さんをテーマにしている、絵画展やお芝居、音楽会などによく参加している。

今回の芝居は、盲目の瞽女さんの厳しい生き方をどのように演じているか、興味を持って観に行った。

なかなかよくできている芝居だと思った。

とくに、厳しい寒さの冬の旅のこと。旅している瞽女さんの生き方、苦悩、そして、喜びが芝居の中でうまく語られている。

幼いころに失明してしまった瞽女さんの脳裏に残っているのは“夕陽の赤”色、画家の斎藤真一は、瞽女さんをテーマにした絵を描くときはこの“夕陽の赤”をいつも、基調にしている。

瞽女さんの生きがい、喜びは、娯楽のほとんどない村人たちが、1年に一度の楽しみとしして、「瞽女さんの唄、語りもの」を待っているのに、こたえることだった。

仲間と離れてしまった、瞽女さんは「離れ瞽女」と呼ばれ、ニ度と仲間にもどれないきびしさ・・・・ひとりでは生きていけない厳しさ・・・。

1時間20分の作品だが、よくまとめてある。

目が見えない瞽女さんをうまく演じていること。三味線や瞽女さんの唄がとても上手かった。

雪が降る寒い夜だったが、観劇してよかった。

2012年2月17日 (金)

◆ EXILEのウサさんが学んだブータンのチャム(仮面舞踊)について

EXILEのウサさんの習ったブータンのチャムは、ブータン東部のラディ村のお祭りで、仮面舞踊の一つである『鹿神の舞』だ。

 

「チャム」(仮面舞踊)は仏法や教訓話を人々に理解しやすく表現したもの。チベット、ブータン、ネパールなどのチベット文化圏の仏教の祭りの中で行われる。

いろいろな仮面が登場する。

チティパティ(屍陀林王)と呼ばれる骸骨の仮面。「墓場の主」という意味を持つこの仮面は、かつては苦行僧だったそうで、祭りの時に悪霊を退散させる重要な役割を担うとされている。

(骸骨の仮面の写真)               骸骨の仮面「チティパティ(屍陀林王)」

また、動物の持っている強さをモデルにした動物仮面もいくつかある。

ブータンで一番篤く信仰、人気を集めているグル・リンポチェの仮面が出場する時は会場の人々がありがたく、その姿を拝する。

 

私はこの4月に「ブータン最大の祭り・パロ・ツェチュ祭とホームスティ7日間」(風の旅行社)のツアーに参加する。

「パロ・ツェチュ祭」はブータンにチベット仏教を伝えた聖者グル・リンポチェの偉業を称えるお祭。ツェチュは「(月の)10日」の意。グル・リンポチェの生涯で行った出来事は各月の10日に起きたとされ、それらを記念してツェチュ法要が行われる。チャム(仮面舞踊)や仏法をわかりやすくした劇なども披露する。

パロ・ツェチュ祭の最終日には見るだけで功徳があるといわれている「トルドン(大仏画)」が夜明けと共に開帳される。

ツアーの出発は4月2日、成田発。 このお祭のチャム(仮面舞踊)を見るのを一番楽しみにしている。

 


2012年2月15日 (水)

◆ EXILEのウサさん ブータンでチャム(仮面舞踊)を踊る

NHKBSプレミアム『旅のチカラ』、214日(火)800900 放映

「ウサ・EXILE 、幸せの国ブータンで聖なる踊り、ウサの苦悩と感動の涙」

ウサさんは、最も人気のあるグループ・EXILEのパフォーマーで35歳。EXILE結成当初からメンバーで斬新なダンスで人気の頂点にかけのぼった若者たちのカリスマだ。

しかし、彼にはいつも、考えていることがあった。「夢は叶えることだけが幸せというわけではなく、夢は単なる目的地で、そこへ行くまでの旅の道での出会いや感じることが、日々の幸せなのだろう」と、また「踊れなくなった俺は何もないぞ、と不安になることがある。」

そんなウサさんが旅に出たいと願った国が「ブータン王国」だ。ブータン王国では、物質の豊かさが必ずしも幸福に繋がらないという考えの元に独自の国づくりを行っている。

「あなたは今、幸せですか?」という問いに97%の人が「幸せです。」と答える国だ。

ウサさんは「人間が幸せに生きるためのヒントが隠されているのではないか」とブータンを旅することにした。そして、ウサさんを惹きつけたものは、チャム(仮面舞踊)という仏教の世界を表現した踊りだ。

ウサさんはブータンのラディ村でこの踊りを習い、披露することになった。

チャムは人々を平和に導く祈りのダンスで、今までに体験したことのない厳しい修行の練習が続いた。「祈りのダンスをやったら、僕の人生を変えると思えるし、喜びを得ることができる試練として」と。

仏教の僧は「仏教は心を平和にし、幸せにする薬でしょう。チャムを踊ることは、心を磨くことです。この踊りは祈りの踊りですから、高く飛ぶことができる、きれいに踊ることができるなどは問題ではありません、己の心を磨き、人々の平和を願って踊ることです。」と。

ウサさんは踊りを教えてくれる先生の家に泊めてもらい、生活を共にして、チャムの修行をした。

ウサさんの習った踊りは『鹿神の舞』(30分)。鹿の姿になったグル・リンポチェが悪霊を退治する踊りだ。(日本の芸能の『鹿踊り』のようだ)

稽古の途中で仲間の一人が、ウサさんに「この踊りは人々が健康で災難をなくし、平和に暮らせるように祈りながら踊ることが大切です。 ウサさんはダンスの能力は高いけれど、技術だけではありません。あなたに足りないのは、祈りです。」と言われてしまった。

それからウサさんは落ち込んでしまった。「それなりに踊れるようになったが、神ごとの舞台には上がれない!」と。しかし踊りの先生に励まされて。祈りの旗(ダルシン)を挙げに行き、当日を迎えた。

朝、寺院で「祈りを踊りに変えられるように、心をこめて踊ります!」と宣言して。

ウサさんは踊りながら「災いよ、消えよ!」と祈りながら踊った。

「村人がみんな喜んでくれたよ」と伝えてもらい、ウサさんは「嬉しい!」と涙があふれていた・・・・・・・・・。

私はチャムのことはよく知っている。この4月にはチャムの祭りを観にブータンに行く予定だ。ブータンという国もこの目で見てみたいと思って。

人気のダンサーのウサさんが、踊るということを問い続けている。

私も一応、自称ダンサーとして、「踊るということは?」をいつも考えている。

昨年の東日本大震災が起こったとき、「踊ることは、祈ることだ」と思い、昨年の夏に東北の被災地で「鎮魂の祈りの舞い」の巡礼を行った。このときの記録は本〈『私たちは いつまでも 忘れない』著者 木戸満知子 本の泉社〉に記されている。
http://honnoizumi.shop-pro.jp/?pid=37059173

EXILEのウサさんのこれからのダンスと活躍がとても楽しみだ。

この番組を観て本当によかった。

2012年2月11日 (土)

◆ 気仙沼のカキじいさん 国連の「森林ヒーロー」に選ばれる

10日夜11時過ぎのニュースを見ていたら、突然飛び込んできたニュース「気仙沼のカキじいさん、国連の森林ヒーローに選ばれる」が入ってきた。

私は以前からこの畠山重篤さんの「海の環境保全はその上流にある川や森と一体なのだ」と活動していることに敬意を評していた。その畠山さんが国連の「森林ヒーロー」に選ばれた。すごい!!

カキ養殖業の畠山さんは「津波によって破壊された海だが、海の復活が速いということは、川と森は津波でも壊されなかったということです。 漁民が『フォレストヒーロー』になるなんて、20年前には、全く考えられなかったことが起こりました。」と。

「森~川~海 が一体となって環境保全を考える」この大切さが国際的にも重視されていることがわかった。嬉しいニュースだ。

2012年2月10日 (金)

◆ コンテンポラリーダンスは『分かろうとしない 感じてください』

9日の『とくダネ! 』で、ローザンヌバレエコンクールで1位になった菅井円加さんの分析をしていた。彼女の身体能力について、元バレエダンサーの草刈民代さんは「からだにとても柔軟性があり強さがある。だから、何にでも対応できるので、いろんな作品を踊れるようになるでしょう・・・・」と。

コンテンポラリーダンスでの菅井さんは、自分なりにこの振り付けに意味を持たせて、自分の解釈で踊りきっている。(コンクール側では振り付けだけを伝えている、この踊りのテーマは知らされない。)

昨年このコンクールの審査委員をした島崎徹氏は、コンテンポラリーダンスとは、「言葉に表せない感情を表現するもの」ですから、その踊りにどんな意味があるかではなくコンテンポラリーダンスを見るときは、「分かろうとしないで、感じてください」「意味を見つけようとしないで、感じているが、ダンサーをじ~っと見つめてしまう」と言っていた。

私も一応ダンサーとして、舞台に立つことがある。観てくれた人が、「何だかよくわからないがよかった!」と言ってくれる人と。「もっと意味がわかるように踊るといいのに。」と感想を言ってくれる。いつも「ダンスにとっての意味とは、どうとらえるか」考えしまう。

コンテンポラリー、現代舞踊、舞踏の分野で多くの人にわかってもらうことは、難しいことだ。

『とくダネ! 』はなかなかいい取材をしている。

2012年2月 9日 (木)

◆ 長淵剛、新曲披露『愛おしき死者たちよ』

9日『とくダネ! 』に生出演した長淵剛が被災地へ向けた鎮魂歌を披露した。

私は、『とくダネ! 』をほとんど毎日、家事をしながら見ているが、「長淵剛が新曲を披露」とアナウサー言ったのを聞いて、「次はどんな歌を創ったのだろう。」と興味を持ち、テレビ画面に目をやった。題が「愛おしき死者たちよ」、どんな歌詞だろうと、また、見入った。

『愛おしき死者たちよ』

決して絶望をなげくんじゃなくて 深く みつめてゆくもんだ

悲しみを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは生きていけるのさ

決して希望などたやすく信じるな 生きていくのがみっともなくなる

苦しみを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは涙を流して立ち上がる

甦れ 愛おしき死者たちよ! 100年かけても 眠るんじゃないぞ!

無言の痛みと無念の怒りたちで 貧弱な俺たちの胸を叩き続けてくれ

あぁ そして俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい 船をこぐ

床にはいつくばり 唇をかんだら 命の行き場を探すものだ

悔しさを抱きしめる覚悟があるから 俺たちは優しくなれるのさ

ただいたずらに ひけらかす優しさを なおさら無力に思えるから

何もかも抱きしめる覚悟があるから 俺たちは生きていけるのさ

甦れ 愛おしき死者たちよ!  100年かけても 眠るんじゃないぞ!

無言の痛みと無念の怒りたちで 貧弱な俺たちの胸を叩きつづけてくれ

あぁ そして 俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい 船をこぐ

あぁ そして 俺たちはまた船をこぐ あの海に立ち向かい 船をこぐ

『とくダネ! 』アナウサーの笠井さんも、この歌を聴いて、涙ぐんでいた。

そして、私も。

私は昨年の夏に、東日本大震災で亡くなられた方の追悼をしたくて「鎮魂の祈りの舞い」の企画をして、約20日間、岩手・宮城・福島の被災地を巡った。

テーマは「悲しみの龍」。あの津波に飲み込まれて亡くなった方はどんな想いだったのだろう、そして、愛おしい方を亡くして生きている人は・・・・・・。そのことを考えると、もう、鎮魂の祈りを捧げるために、被災地を巡るしかないと思い企画した。19日間、岩手の小本からスタートして、来る日も、来る日も、その被災地で亡くなられた方に向けて祈りの舞いを踊り続けた。(この記録は本「私たちはいつまでも忘れない」著者・木戸満知子に記されている)

生きている方々を励ます歌などはたくさん創られているが、この長淵剛の新曲は死者からのメッセージになっている。「100年かけても眠るんじゃないぞ!」 死者は死んでなんかいなくて、悲しみや痛みを抱えて、生きている人の心に語りかけるために、生きているのだ!!と私は思う。

この新曲を作詞・作曲した長淵剛にカンパイ!!

◆ FMS〈ファンクショナル・ムーブメント・スクリーン〉の測定

S20120118imgp0701  トレナーが書いてくれたカード

私の通っているスポーツジムで「FMS実施中!!」とあったので、時間を決めて予約し、受けてみた。

FMSはファンクショナル・ムーブメント・スクリーンの略語。〈基本的な動きを通して「カラダの基本機能」を評価する最新のスクリーニングテストです。『クセ』の要因とカラダをニュートラルに戻していくエクササイズをアドバイス! こんな方にオススメです!■腰痛・肩こりでお困りの方 ■猫背、反腰を改善したい方 ■ゴルフの飛距離を伸ばしたい方 ■スポーツやダンスをより楽しみたい方  とチラシに書かれている。

FMS測定コーナーで身体の骨格の測定をする。枡目があるスクリーンの前に立つ。立ち姿勢、しゃがむ姿勢、両手でバーを持って、しゃがみこむ姿勢などいくつかの動作をして、ビデオを撮る。上の写真のようにがい骨図の上に私のラインの特徴を書き込んでくれる。

私のカラダの特徴は、①肩のラインが少し左下がり ②お尻のラインが少し左下がり ③股関節の可動性がもっとあるといい ④足首の可動性がもっとあるといい。などがわかった。

そして、これらの身体の「クセ」を矯正するためにいくつかのエクササイズのアドバイスをしてくれた。

この測定をして、私は左腕から左体側にかけて硬く、そこをストレッチするように、また、左尻にかけても同じく硬く、ストレッチする方法を教えてくれた。

これらのストレッチをそのままするかどうかは別にして、自分の骨格をビデオにとり、表にして分析してくれることはありがたいと思った。自分の身体の骨格の特徴がわかった。普段、思っていたとおりだった。

2012年2月 7日 (火)

◆ 高2菅井さん ローザンヌ国際バレエコンクールで1位

4日(土)にテレビを見ていたら、「嬉しいニュースが飛び込んできました」と「日本の高校生の菅井円加(まどか)さんがローザンヌ国際バレエコンクールで1位になりました!」と臨時ニュースのようにアナウスした。

その後、テレビのニュース番組でも、次の日の各社新聞でも彼女の踊っている映像を入れて大きく取り上げている。

私立和光高校は私のよく知っている学校で、私の娘は和光中学校(小田急線・鶴川下車)を卒業している。

このコンクールの模様は毎年、テレビで放映している。(ライブではないが)私は、どんなダンサーが出場するのか、また、解説する人がとてもおもしろいので、よく見ていた。(1年に1回だが)

このコンクールは15~18歳だけが参加できる。「将来性」を審査する若手の登竜門として知られている。今回は19カ国から79人が参加して21人が決勝に進み、古典舞踊と現代舞踊の2部門で踊りを競う。審査員を務めた吉田都さんは「菅井さんはすべて良く、審査員9人全員一致だった。決勝前日からも成長が見てとれ、現代舞踊ではエネルギーを感じた。」と評した。菅井さんは、現代舞踊特別賞も受賞した。

菅井さんの感想:「初めての海外(大会)だったけど、気持ちよく踊れました。ここまで来られたのは支えてくれた人たちのおかげで、感謝の気持ちでいっぱいです。(1位)は信じられなくてまだ夢の中にいるような感じです。」と話した。

菅井円加さんの踊っている映像を見ると、伸びやかな身体とまだまだ高い技術を身につけていける身体能力が備わっていると思った。17歳という年令で、これからの世界に通用するダンサーに成長して行ける希望を感じた。

2012年2月 6日 (月)

◆ 2度目の被災地訪問が終わって~本の紹介~

表現文化社から送られてきた本「SoGI」(通巻127号)に木戸満知子さんの「東日本大震災レポート」として『2度目の被災地訪問が終わって』が掲載されている。

このはじめのところだけを紹介する

2011

年の暮れも押し迫った1218日~22日、再度岩手、宮城の震災被災地訪問の旅に出た。 夏に行われた約20日間の「ひめしゃら塾」主催の「鎮魂の祈りの舞い」公演。

野口祥子さんと山本佳克さんは避難所や仮設住宅集会所で踊り、同行した私は、被災者にマッサージをした。その時の記録をつづった拙著『私たちはいつまでも忘れない』(著者・木戸満知子/

本の泉社)をお世話になった方々に直接手渡したかったことと、その後の様子や被災地の今をこの目で確かめるためだった。夏に訪れたときと一緒で、後に「チームひめしゃら」を組んだ3人での旅だった。

このレポートの最後の部分

これから何ができるのか、被災者とどのように向き合えばいいのか、その答えを探しに行ったはずなのに、さらに深い混迷の谷に落ちたような感想を抱いた。

「被災地」「被災者」といっても、その実態は多様である。これからは被災地、被災者と一括りしないで、○○町の△△さんと、固有名詞で呼び合う息の長いい付き合いを、行政も個人も築いていくことが求められているような気がしている【木戸満知子】

このレポートはP46~P50にわたり、その時に撮った写真も入れてある文章だ。

思いをこめ、しかし簡潔に書かれている。もちろん私も同行しているので、同じようなことを感じ、語り合いながら旅をしたのだが、こんなふうにこの旅のことを文章にまとめることができる木戸満知子さんはすごいと思った。

2012年2月 2日 (木)

◆ ダンストレーニングの場所に『スポーツジムのフリースペース』を

私は家の近所のスポーツジムの会員だ。ここでは、気功、太極拳などのプログラムに参加している。(たまにヨガもする)

自由に身体を動かすダンストレーニングができるところが欲しいと思っていたら、最近「フリースペース」(縦6m、横8mぐらい)ができた。

ここでは、ショートプログラムとして「燃やせ脂肪」(20分)「ストレッチ」「元気体操」・・など短時間の内容のものが予定 されている。それで、これらのプログラムが入っていない時は「只今のお時間は、ストレッチ、トレーニング等にご利用頂けます。」と書かれている。

そこで、私はダンストレーニングの場所として、時々、ここを利用している。イヤホーンを付け、音楽を聞きながら、自分なりに簡単なプログラムを組んで30分ぐらい自由に身体を動かしている。

ここの利点は、ある程度のスペースがある。きちんとトレーニングができるように着替える必要がある。私はあまり見ないが、二方に鏡がある。冬は暖かく、夏は涼しい。冷たい水が飲みたければ、近くにウォータークーラーがある。などなど、いい条件が整っているのだ。

時間がある時、フリースペースが空いているのを見計らって、なるべく通うようにしよう。

フリースペース                  

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