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2020年12月

2020年12月25日 (金)

古武術をヒントにダンス(舞踊)を――身体を縦に使う感覚(ねじらない、踏ん張らない)

ねじれを検出するための工夫

「正中面を立てる」 身体を中央で左右に切り分けるような面を意識して、その面が崩れないように動く。正中面を立てるとねじれた時に「あ!ねじれた」と感じられるようになる。そうして、ねじれが少なくなれば、技として効果的になる。

踏ん張りを止めるには

なぜ踏ん張りを止められないのか、足が滑ってしまうと力が出せないと思うから(靴底のゴムにたよるなど)。昔の日本人はそのような滑り止めがなかった。だから、身体で工夫をしていた。そのために使えるものは、自分の身体の重さを使う。―-「浮き」をかけるなど。

移動する瞬間も、蹴り足のつま先に力を加えて進むのではなく、足裏を地面と水平に保ったまま、垂直に離陸させる。つまり、前に進む瞬間も、足裏は地面に対して均等のままにする。(蹴らない)

 

2020年12月24日 (木)

古武術をヒントにダンス(舞踊)を――不安定な動きから次の動きを生み出す――

人は2本足で立っている。歩く時には、1本足で立ち、片方の足を出すたびに、バランスをとり、倒れることを防いでいる。

この不安定さを利用して、スピードのある動きや、多様な動きを生み出すことができる。次々に不安定な動きを続けることにより面白い動きのある踊りができる。

また、このような動きを通して、必要な筋力やバランス力がつくと思う。

2020年12月22日 (火)

古武術をヒントにダンス(舞踊)を

自由な踊る身体を手に入れるには――古武術をヒントにダンス(舞踊)を―

踊りには多くの分野がある。バレエ、モダンダンス、日本舞踊、ベリーダンス・・・・・・。

どのダンスも極めようすれば、その分野の訓練が必要だろうが、私が考えるには、これらの多くの分野の踊りに本当の意味で基礎となるのは「自由な自然な身体」だと思う。その身体を手に入れるためには、古武術で学んだことがとてもヒントになると考えた。

2020年12月21日 (月)

古武術をヒントにダンス(舞踊)を

 

踊り(ダンス)とは

昔から日本人は特別な訓練をしないで、普段の働く身体で踊っていた。

豊作の喜びや感謝に踊り。死者の供養に盆踊り、神楽のように豊作に感謝し、神との交信もできた。

その身体は“自然なからだ”どこかにすごい緊張もなく、高い技能も要していなくても踊ることができた。だから“自然な身体”は盆踊りのように一晩中踊っても疲れない。(神楽舞なども)逆に、元気が出る、そして明日からの働く活力にもなっていた。

 

日本人が昔からの持っていた“自然な身体”とは

日本は明治初期に欧米から輸入された文化により、それ以前にあった文化、教育、身体・・・など多くのものが損なわれてしまったことがある。

身体に新しい動きを強制し(効果的、合理的などといいながら)、新しい文化として、身に着けていくうちに、知らず知らずのうちに身体を強張らせていったことになる。(例えば、行進の歩き方、美しい姿勢・・など)

身体の力みやこだわりをそぎ落とし、無駄な力を抜いて身体を動かすことができるのは並大抵のことではない。

自分の身体を内側から見つめ、感じ取り、習慣となってしまった緊張をそぎ落とし、少しずつ自由になっていく訓練が必要になっていく。

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