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2021年1月24日 (日)

古武術をヒントにダンス(舞踊)を――“ため”をつくらない動き

基本的に人間は倒れることに恐怖を抱いている。

それで、急につっかい棒を外されたら、倒れこんでしまう。

普段、私たちは、“ため”をつくって(蹴る動きも)動いているので、“ため”をつくらないで動くことは、簡単にできるものではない。

訓練によって、つっかい棒を外してもぱっと次の動きが出せるようにする必要がある。

倒れないで、次の動きができる(ふっと膝を抜けばそこに生まれる‥こともある)。

この原理をダンスに利用すると、次の動きに移る時に、わざわざ不安定な状態にして、倒れてしまわないように次の動きをうみ出す。

とてもスピードのある動きになり、自分でわざわざ作らなくても新しい動きが生まれてしまう。

大事なことは、本当に倒れてしまっては踊りにならない、ですから、倒れる寸前に次の動きへとつなげていけるような身体能力がついていることが必要なのだ。

 

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